家の庭にDIYで人工芝を引いた話 北側 前編
一戸建てに住む人なら半分ぐらいの人が思う悩み、それは
「庭どうしよう。」
植松家は人工芝を引いてウッドデッキを取り付ける構想を年末から話し合い年が明けたらやるぞと決めていて、年も明け仕事も始まり新年初の休みに庭に人工芝を引いたので手順や用意したものや大雑把な費用を書いていきたいとおもいます。
用意したもの
ジョイフル本田で店員さん数名から話を聞いて必要なものを選別し購入しました。
左上から
- 忍者クマデ・・・ジョイフル本田の園芸コーナーに置いてあったけど、ネットで見ると潮干狩り用って書いてあった。普通の熊手に網目がついていて結果として買って正解でした。
- 補修テープ・・・防草シートを繋ぎ合わせる時に使用するもの。今回は使わなかったけどのちに違う場所をやるときのために購入。
- 人工芝用ピン・・・U字になっていて片方が長くなっている。
- 防草シート用ピンおさえセット・・・人工芝とちがい丸いおさえにピンを通して広い範囲で浮かないように留めるらしい。
- ショベル・・・シャベルじゃないよ、ショベルだよ。
- 防草シート・・・色んな種類あるみたいですが、これだけ目についたので安いやつを購入しました。
- タンパー・・・大きさが2種類置いてあり手入れする範囲に合わせるとよいと思います。うちは大きいやつにしました。
- ソーラーライト・・・人工芝関係なく玄関先につけるために購入しました。
- ゴム手袋・・・乗せてませんがひとつ買いました。
砂利を引くやり方もあるようで水捌け対策として良いようですが、普段は使わない場所というのと砂利を引かないやり方だとどうだろうという実験の意味で引きませんでした。
かかった費用
- ショベル・・・¥980
- 防草シート・・・¥2980 年明け価格で少し安くなってました。
- タンパー・・・¥4300
- ソーラーライト・・・¥1494 ¥498×3 これも年明け価格で少し安かったです。
- 忍者クマデ・・・¥448
- ゴム手袋・・・¥100
- 人工芝用ピン・・・¥1550
- 補修テープ・・・¥1196 ¥598×2
- 防草シート用ピンおさえセット・・・¥720 ¥240×3
合計¥13,768でした。
人工芝は家の売り主さんが用意しておいてくれたらしく、庭先にボンと置いてありましたのでそれを使わせて頂きましたので人工芝の費用はかかっていません。
人を思う気持ちプライスレス。ありがとうございました!
実際の費用としては、今回引いた人工芝のタイプの値段がソーラーライトやショベル分としてほぼ変わりない費用だと思います。
ネットで検索してみるとこの辺の価格で防草シートを引くだけで同じからそれ以上の価格でしたので、人工芝を引く価格を足したら3倍以上の値段になると思います。
作業
草取り&石拾い
草ボーボーではないですが少しずつ生えてきてるので処理しつつ石拾います。
手前に室外機があり真っ直ぐ裏庭です。
半分以上進んだ感想としては、
「この疲れでこれしか進んでないの!?」です。
お分かり頂けるだろうか。
中央やや上の柵の向こうにニャーがいることを。
こいつの前にも1匹いたので隣からうちの家が通り道になってるみたい。ウェルカム
やってるとゴロゴロ石が出てくるので後で平らにならすので家の隅っこにドーン!
草取り終了。
緑色が残ってるとか言われてもちゃんと根っこは取ってあるからいいんです。すっとぼけ
タンパー
お昼を食べ、草取りのあとは土を平らにならしていきます。
それだけに特化した道具タンパーでパンパン、パンパン、ひたすら、ただひたすら土を叩きます。
草取りのときに気が付いたんですが家の回り、特に裏は人の動きも少ないので配管が比較的浅いところを通してるのであまりの勢いで叩きつけたり後でやるピン止めをすると業者に人工芝頼むなんて可愛いレベルの修復料になるので加減に気を付けながら行いました。
パンパン終わりました。
タンパーはある程度重いのでそれを握って持ち上げるのを繰り返すので前腕が張りすぎて写メ撮ろうとしたら親指が震えてシャッター切れませんでした。
よって途中経過を撮る余裕もなく、次の日字を書くときに手が震えてわらけました。
なかなか平らにやるのは難しいのとお昼食べたので土が乾いて固まりにくく土埃がまい、鼻の穴が真っ黒になったので次はここまで一気にやるかマスクするか対策したいです。
長くなったのでここまでにして後は後編にしたいと思います。
次回「人工芝 引く編」ぜってー見てくれよな!!