赤城キャンプ場でBBQ めっちゃ楽しんだ話 2日目
飼ってみたい猫はスフィンクス。
どーもー、植松です。
キャンプ2日目。
個人では久々のキャンプなので夜の異音に慣れてないためなかなか寝付けず。
しかも肌寒さを通り越して寒い領域に突入してる赤城山。
吐く息が白いもの~!
それなのに寝るときは酔ってて暑かったから上からかけるだけにしてたシュラフが、気がつくと奥さんの下に引かれてるんだもの~!!
奥さん「夜にかけてあげたんだよ」
じゃねーよ!!!
こっちは足がテントについてるから足先から体温もっていかれてんだよ!!!!
奥さん「私なんか暑くて薄着になってたもん」
そりゃそーでしょーよ!!!!!
何せ人のシュラフを敷布にして冬用のシュラフで寝てんだからさ!!!!!!!
冒頭から取り乱したことをお詫びします。
2日目も昨日の天気がそのまま続き、気温も上がらず。
こんな感じ。
なんとも幻想的な朝。
せっかくなので朝ごはんを気持ちよく食べるために反対側にある神社まで散歩することに。
途中、言い出しっぺの奥さんが挫けそうになりながらもなんとか到着。
対岸から神社へ渡る橋。
どこかへいざなわれる感じ。
周りの景色も合わさり厳かな佇まい。
朝すぎて誰もいないのがまたなんともよかった。
復路にて
私「帰りって目的が達成されて疲れも出てくるから長く感じるときあるんだよなぁ。」
奥さん「私は帰りの方が気楽だな。ほら、もうテントも見えてきたよ。」
私「あれただの丸太のベンチなんですけど。」
奥さん「…」
私「…」
そんな会話をしながらだと一人よりも早く着く気分がする。
疲れは増すのは気分ではなく事実です。
モーニングファイヤー!!
朝食はトーストしたパンに焼いたタンをオンしたやつ。
旨すぎて写メれなかった。
そそくさとお片付けして昨日から今朝にかけて煙で燻された体を洗うべく朝風呂へ、レッツゴー!!!!
今日の運転は完全に林家ドライバー(ペーパードライバーの意)と化してる私。
私「あれ?スタートは何すんだっけ??」
惜し気もなくパニクる私。
とりあえずGoogle先生で地図を確認してから緊張の出発。
頼りにしてるぜ、Google先生!
平日、早朝の山奥もあり他の車がいなくてプレッシャーがなかったのも幸いし出だし好調。
私「ねぇ、あのT字路どっち?」
奥さん「左じゃない?」
私「ねえ、この看板出てきたってことは帰ってない?」
奥さん(Googleマップ確認し)「ホントだ!さっきの右だった!!おかしいなぁー」
いや、なんにもおかしくねぇーよ!!
いいから地図見ろって!!!!
Googleマップしまうなよ!!!!!!
朝から水どうさながらのやり取りをしつつなんとか到着。
相変わらずバックの駐車が定まらんしwww
今回お邪魔したのはこちら。
青木旅館さん。
なかに入ると見た目からもわかる通り典型的な旅館の雰囲気。
しかも気を抜いて早朝客が来ないと踏んでいて慌てて風呂の蓋をはずしたりナイスフットワーク。
野良キリンのような臭いの体を綺麗サッパリ!
まだ帰るには早い時間なので東洋のナイアガラの2つ名をもつ、吹割の滝に向かうことに。
到着。
通りには自称「吹割の滝に近い駐車場」を名乗る土地持ちの地元民が眼を光らせなにも知らない観光客が罠にはいるのを今かと構えてます。
が、そんな輩にはビタ一文払いたくない植松様御一行は違う駐車場にピットイン。
滝に出るまで昭和にトリップしたような長屋のお土産屋さんの前を通り階段を降りると…
これもんに、
これもんの、
これよ!
天気が戻り景色に興奮し写メ撮りまくってたらまだ本番じゃないとのこと。
それがこれ。
スゲェェェぞ!!
流石は東洋のナイアガラ!!!
奥さんが前に見たときは水がチョロチョロしかなかったそう。
お昼どうすると会議した結果、目の前のお蕎麦屋さんへ。
まいたけ定食。
まいたけ天ぷらそば。
こいつがなかなかの当たり。
腹ごなしのあとは帰路へ着く。
相変わらず頼りないナビの奥さんwww
満腹になり睡魔に襲われながらも無事埼玉へ。
時間的な余裕があったので電気屋さんに寄る。
相変わらず頼りないバックの私www
その後無事生還、楽しい思い出が増えましたとさ。