一子相伝・四川風麻婆鍋のレシピ公開するよーの話
休みに美容室へ行ってきましたー。
いつもは美容師の友達にやってもらっているんですが、親不知の除去で忙しいからお前に構ってられん、とのことでやってもらえなくなったので今年に入ってからは近所の美容室を探してやってます。
美容室到着。
私「予約した植松でーす」
お店「はーい。あれ?名前がないな…。なにで予約しました?」
私「楽天で予約したんですけど…。」
お店「はーい。あれ?楽天に繋がらないな…。ちょっとお待ちくださいね(汗)」
私(なんか困ってるから帰ろうかな)
私「…」
私「……」
私「…………」
お店「お待たせしました!こちらどうぞ(焦り)」
みたいなアクシデントが受付の時点であり、カット中もバタついたりしましたが無事目的を果たせました。
床にある焦げ目?が、お月様のウサギみたいー!
とメルヘンでメンヘルなバイブスでおおらかなキモチで受けてました。
さて、この日の晩御飯は越谷市にお住みの植松奥さんからのリクエストを頂きましたので紹介します。
「こんにちわー!いつも楽しく拝見してます。近頃夜が肌寒くなってきたので温まりそうな麻婆鍋が食べたいです❗」
とのリクエストがありましたので我が家の定番になりつつある四川風麻婆鍋を作りましたのでついでにレシピを本法初公開したいと思います。
(上記はクリスペプラーで脳内再生してください。)
まずお断りとして有名レシピアプリのデリッシュやクラシルは、
- レシピと手順がはっきりしている
- 画像や動画が適切な精度かつ修正がなされている
それにより見やすさを出してますが「漢の料理・TERU’Sキッチン」は、
- レシピと手順は体で覚えたものを表現する
- とりあえずスマホカメラと自宅の照明でなんとかそれらしく魅せたい
をモットーとしてお伝えします。
決してメンドクサ!みたいなものではないので悪しからず。
基本的には以前の記事にも出てきた四川風麻婆豆腐と途中まで作り方は一緒。
では、レッツ・クッキング‼️
まず中華鍋を煙が出るまで熱し、油いれたらひき肉を好きなだけドーン。
肉汁がたんまり出てくるので透き通ってきたところで
- 豆板醤 大さじ2
- 豆豉醤 小さじ2
- 甜麺醤 小さじ1
- ニンニク 1、2カケ
- 一味or七味唐辛子 大さじとか甘いこと言ってんな!ぐらい
(この日は平日だったため、ショウガに変更)
を香りが立つまで炒める。
香りが立ってきたら
- 水 中華お玉2杯前後
- 中華だし 小さじ2、3
一旦味見してから
- 醤油 適量
- 酒or紹興酒 適量
- 塩 少々
- 胡椒 小さじ2、3
で味を整えたら水とき片栗粉でゆるくとろみをつける。
好きなものを好きなだけ入れた鍋に…
こうして…
ライドオン!!
慎重にやりつつも気持ちは窪塚洋介になりきって…
I CAN FRY!!!!!
このままでもいけそうなこれを…
奥さんが一人暮らし始めたときに買った鍋の蓋して
(ここではスイッチオンの意)
食べる直前に中国山椒を擦り入れて完成ー!!
味を端的に言うと優勝です。
これが我が家の定番化されつつある四川風麻婆鍋のレシピです。
いかがでしたか?
アバウト過ぎて伝わらなかった方はこちらをドゾ。
あとはお店の四川風麻婆豆腐を食べまくっては作ってこの刺激的な味に落ち着きました。
ではまた気が向いた時までー
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