買い出しのあとは幸せタイムが待っていた話
この日は仕事が午前中で終わる日。
午後からはバイク跨がり(奥さんの後ろにしがみつき)いろいろ買い出し。
あれはこっちで買おう。
これがみたいからあっちに行こう。
そーいえばかれはどーなった、こーなった。
いろいろ動き回わり体も頭も疲れきった私たち途方に暮れていると目に飛び込んできた明かり。
優しい灯火につられ入ってみるとそこは居酒屋。
近所で閉店していた居酒屋のあとに新しい居酒屋がオープンしていたようだ。
というわけで出来たばかりの「千喜」にいってきました。
乾杯beer🍻
どうしても写メ前に飲んじゃう。
ポテサラ。
揚げ出し豆腐。
餡にとろみがついてて味が絡みやすい。
焼き鳥はせんげん台価格ではないものの大振りで味は美味しい。
まだオープンしたてなのでこれからホールも厨房も頑張ってほしいなぁ、的なね。
飲みだしが早かったので奥さんから「つるつるしたい」発言によりせんげん台をうろついた挙げ句ラーメン屋へ。
なんて幸せな時間の使いかただろうか。
一子相伝・四川風麻婆鍋のレシピ公開するよーの話
休みに美容室へ行ってきましたー。
いつもは美容師の友達にやってもらっているんですが、親不知の除去で忙しいからお前に構ってられん、とのことでやってもらえなくなったので今年に入ってからは近所の美容室を探してやってます。
美容室到着。
私「予約した植松でーす」
お店「はーい。あれ?名前がないな…。なにで予約しました?」
私「楽天で予約したんですけど…。」
お店「はーい。あれ?楽天に繋がらないな…。ちょっとお待ちくださいね(汗)」
私(なんか困ってるから帰ろうかな)
私「…」
私「……」
私「…………」
お店「お待たせしました!こちらどうぞ(焦り)」
みたいなアクシデントが受付の時点であり、カット中もバタついたりしましたが無事目的を果たせました。
床にある焦げ目?が、お月様のウサギみたいー!
とメルヘンでメンヘルなバイブスでおおらかなキモチで受けてました。
さて、この日の晩御飯は越谷市にお住みの植松奥さんからのリクエストを頂きましたので紹介します。
「こんにちわー!いつも楽しく拝見してます。近頃夜が肌寒くなってきたので温まりそうな麻婆鍋が食べたいです❗」
とのリクエストがありましたので我が家の定番になりつつある四川風麻婆鍋を作りましたのでついでにレシピを本法初公開したいと思います。
(上記はクリスペプラーで脳内再生してください。)
まずお断りとして有名レシピアプリのデリッシュやクラシルは、
- レシピと手順がはっきりしている
- 画像や動画が適切な精度かつ修正がなされている
それにより見やすさを出してますが「漢の料理・TERU’Sキッチン」は、
- レシピと手順は体で覚えたものを表現する
- とりあえずスマホカメラと自宅の照明でなんとかそれらしく魅せたい
をモットーとしてお伝えします。
決してメンドクサ!みたいなものではないので悪しからず。
基本的には以前の記事にも出てきた四川風麻婆豆腐と途中まで作り方は一緒。
では、レッツ・クッキング‼️
まず中華鍋を煙が出るまで熱し、油いれたらひき肉を好きなだけドーン。
肉汁がたんまり出てくるので透き通ってきたところで
- 豆板醤 大さじ2
- 豆豉醤 小さじ2
- 甜麺醤 小さじ1
- ニンニク 1、2カケ
- 一味or七味唐辛子 大さじとか甘いこと言ってんな!ぐらい
(この日は平日だったため、ショウガに変更)
を香りが立つまで炒める。
香りが立ってきたら
- 水 中華お玉2杯前後
- 中華だし 小さじ2、3
一旦味見してから
- 醤油 適量
- 酒or紹興酒 適量
- 塩 少々
- 胡椒 小さじ2、3
で味を整えたら水とき片栗粉でゆるくとろみをつける。
好きなものを好きなだけ入れた鍋に…
こうして…
ライドオン!!
慎重にやりつつも気持ちは窪塚洋介になりきって…
I CAN FRY!!!!!
このままでもいけそうなこれを…
奥さんが一人暮らし始めたときに買った鍋の蓋して
(ここではスイッチオンの意)
食べる直前に中国山椒を擦り入れて完成ー!!
味を端的に言うと優勝です。
これが我が家の定番化されつつある四川風麻婆鍋のレシピです。
いかがでしたか?
アバウト過ぎて伝わらなかった方はこちらをドゾ。
あとはお店の四川風麻婆豆腐を食べまくっては作ってこの刺激的な味に落ち着きました。
ではまた気が向いた時までー
パール金属 竹 ササラ 小 中華鍋 鉄フライパン 用 たわし デリッシュ C-1647
- 出版社/メーカー: パール金属(PEARL METAL)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 9人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
地元に帰って当然のごとく二日酔いで帰ってきた話
目玉焼きには塩コショウにオーリーブオイル派の植松です。
いやー、まだ2カ月で更新がまったくおろそかになってしまったぁ!
さすがの飽き性。
ようやく記事にできそうな出来事があったのでアップすんぞー!
連休を使って地元へ帰ってきました。
奥さんの仕事が終わってから東京駅で合流するつもりでキップを予約。
のつもりなのにいきなり時間を間違えていてまた取り直し!
ナイスチェック、奥さん。
移動日当日になり、わたしが先に東京駅に行きキップを受け取りお土産を購入。
しばらくすると奥さんから連絡が。
奥さん「東京駅着いたよ」
私「どこにいるの?」
奥さん「八重洲中央口」
私「おけ。ちょっと松ぼっくり」
私「着いたよ」
奥さん「私もいるけど」
私「いやいなくない?」
奥さん「ちょっと松ぼっくり」
奥さん「すみません、八重洲中央口ってここですよね?」
電話口からの声「八重洲中央口は上がって左に曲がったとこですね」
私「…」
うん、俺のせい。
奥さんの方向音痴を計算に入れなかったおれのせい。
時間もなく連休初日もあって駅弁も売ってなかったのでメンチカツサンドとカツサンドとbeer。
三島までは新幹線だと直ぐ着くからbeerはポンイツで。
夜は母親のお仲間マダム方とお食事&奥さんお披露目会。
調子乗って頼んだこの揚げ物3種に最後まで困らされる。
次の日は昼から私の友人と会う予定。
その前にレンタサイクルで三島大社へ。
移動し出して直ぐ奥さんの自転車の後輪ががバースト。
あの点検はなんだったのだ、事務所の人よ。
何故おれではなく引き当てられる、奥さんよ。
この日は七五三と結婚式があったようで賑やかでした。
静岡いちごサイダー。
ご当地土産。
甘酸っぱくてこの日の暑さにはいい感じ。
北山くんとマッピーと合流し北山くんの新築にお邪魔。
奥さんのマキちゃんが腕によりをかけて作ってくれた料理に舌鼓をうちながら酒浴びる!
プルコギうまかったよー!!
タツとチヨ。
おふざけ大好き優しいお兄ちゃんと知らない間に揚げ物どんどん食べちゃう食いしん坊な妹。
タツと会うのはヤツの首がすわってないとき以来。
親戚のおっさん感覚。
近しい友達の子供って初めてだからなんかかわいい。
他の子達と可愛さの感覚が違う。
最終日は二日酔い激しすぎてなんにも食べれず写メも撮れず帰宅。
いやー、楽しかったなぁ!
- ジャンル:そば
- 住所: 田方郡函南町間宮329-4
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:〜食べ歩き〜)
- 和食麺処サガミ 函南店をぐるなびで見る | 函南のそばをぐるなびで見る
どじょうを食べたらアイカツになれた話
とある休日。
この日はどじょうを食べに浅草に出掛けました。
いきなり浅草もなんなので辺りを散歩してみる。
入谷の鬼子母神。
因みに奥さんが下げてるレザーバッグは私のお手製。
インスタにアップしたのとは色違い。
興味ありましたらいつでも依頼をどぞ。
浅草に向かってる途中に見つけた池波正太郎記念文庫があり立ち寄る。
剣客商売がとにかく好き。
行ってよかった。
歩き続けてかっぱ橋。
いろんな道具屋さんがあり見てるだけで興奮する。
かっぱ河太郎さん。
商売繁盛お願いします。
ヘッジホッグ。
最初後ろ向いてたのにこちらに向き直す。
客商売向き、あざとい。
浅草に到着。
雷門は下から覗き込むのが好き。
カッコいい彫刻があります。
これからは覗き込んでる人がいたらこのブログ見たと判断します。
みなさんもそう思ってください。
浅草寺を左に抜けた商店街が昭和の出店チックになってた。
射的場のサブタイトルにルパン三世的な男気を感じる。
店主はヨボヨボだったけど。
能ある鷹はなんかを隠すみたいな。
ホントは教えたくないセキネ。
ここのシュウマイが肉々しくて美味し!
だけどどじょう前に10個入りにビビって肉まんに変更したのはここだけの話
到着。
となればやることはひとつ。
ウェルカム、相棒。
酢の物。
唐揚げ。
うなぎのきも。
やってまいりましたー!
初対決!
創業何十年の伝統の味かは知らんが、この私を唸らせることができるのかな!?
はい、おかわり。
腹ごなしのお散歩。
裏通りがおもしろい。
田舎にタヌキいっぱいいるよねー。
アイカツのメンバー入りです。
整形前の指◯よりはましかな。
おまけ
こんなの初めてみた!
ってかこんなの出るんだな。
- ジャンル:どじょう
- 住所: 台東区西浅草3-3-2
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:nao-sann)
- どぜう飯田屋をぐるなびで見る | 浅草のどじょう料理をぐるなびで見る
- 作者: 牧野博
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1996/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (2件) を見る